NEWS
お知らせ
建築家とつくることの意味
建築家と一緒につくらずとも、建築会社とお客様だけでもいい家が建つことは知っています。
しかし、私たちの考えるいい家、つまり「お客様が建ててよかったと心から想える住まい」とは、建築家と一緒につくることでしか実現できない家であると考えています。
なぜ私たちが「建築家とつくる家づくり」にこだわるのか、その理由についてご説明いたします。
家づくりとは似て非なるものだから
お客様が思い描く理想のマイホーム像はお客様によって異なります。
「デザイン性に優れながらも使いやすい間取りがいい」
「コストを抑えながらも妥協はしたくない」
「とにかく他の人とは異なる高いデザイン性を追求したい」など
家づくりを長く経験していれば、過去のお客様と同じような理想や想いに相対することは珍しいことではありません。
当然、前例を用いて同じような方法で解決することはできますが、本当にそれは「お客様が建ててよかったと心から想える住まい」と言えるのでしょうか。
確かに想いが似ていることがあったとしても、家族の在り方がそれぞれ違うようにその理想や想いは似ていても同じものはありません。
私たちはお客様の想いを形にするために一方的な先入観や論理は持ち込みません。
一人ひとりのお客様に対し、住まう人にとってのいい家を建築家と一緒に探していくことでしか
その答えには辿り着けないのです。
家づくりは似て非なるものだからこそ、私たちは建築家とつくる家づくりにこだわります。
お客様・建築家・信和建設が三位一体となり時間をかけてじっくりと話し合うこと、住まう人にとってのいい家を探し出すことができるのです。
こだわり抜いた家は暮らしを彩る
建築家の設計監理がなくとも家は建ちます。
しかし、建築家のこだわり抜いたアイデアや知恵の一つ一つが重なりあって初めて、住まう人にとってのいい家が出来上がるのです。
「これでいいや」ではなく、「本当にこれでいいのか」
建築家は常に自問自答し住まう人の暮らしを見据え答えを探し続けます。
それはまるでいい家を探す旅のようなもの。
建築家の設計監理する家が、暮らしの豊かさが歴然なことを私たちは知っています。
建築家との家づくりでは「なぜそんなところまでこだわるのか？」と不思議に思うこともあるかもしれません。
しかし、その意味を家づくりの最中には気づくことが出来ずとも、暮らしの中でその意味を自然と感じることでしょう。
また、当然ですが建築家は施工においても一切の妥協を許しません。
建築家による設計から監理、そして施工まで一切の妥協なく行われて完成した家だからこそ、住まう人の暮らしを彩ることができるのです。
一切の妥協を許さない建築家から施工の信頼をいただいていることも私たちの自信でもあります。
一生に一度の家づくりだからこそ一切の妥協なくこだわりたい、そんな想いをお持ちの方こそ建築家との家づくりを一緒に楽しんでいきましょう。
あなたの理想や憧れをぜひ私たちにお聞かせください。
家づくりのご相談は下記のリンク先お問合せフォームからお待ちしております。